この体は自分のものじゃない?!
昨日、養老孟司さんが話されているYoutube(↓)を見ました。
色んな考え方があるだろうし、何が正解かは分からないけれど、
このお話を聞いて、なんだかハッとした感覚があったので、
シェアしようと思って書いています。
ハッとして、なんとなく世界の見え方が少し変わったような気がした、ということは、
逆に言うと、今まで私は、「この体は自分のもの」と思っていたのかな。
というより、
この点について自分がどう思っているか、
ということについて意識したことがあまりない、
というのが近いでしょう。
まあ、正解は誰にも分からないとして、
どう考えてもいいとしたら、
答えは一つだけでなくてもいいとしたら、
考え方の一つの選択肢として、採用してもいい気がしました。
こう考えると、いろんなことが違って見えてきます。
みんな、一人一人が、
それぞれに与えられた(選んできたのかもしれませんけど)体を使って、
それを生かしながら、一生懸命に生きているんだな、
と、思えてきました。
「そういう風に(↑)感じたい」という時は、
養老孟司さんが話されている考え方を採用すると、
そう感じることが比較的簡単にできる気がします♪( ´▽`)